利用者を考慮した内科クリニックの建築計画の事例
こんにちは。
病院クリニック設計.comは地元愛媛県・香川県で病院やクリニックなどの施設の
新築や建て替え、改修、耐震補強等の設計業務を行っている建築設計事務所です。
今回は、内科クリニックの建築計画についてご紹介いたします。
クリニックの計画段階では、待合室や診察室の配置、職員や患者の動線計画、カルテなどの書類や備品の保管場所の配置計画を行います。
その際、利用者の年齢層も考慮して設計を行うことが大切です。
事例の内科クリニックは、年配の方が使用することが多い施設であるため、できるだけ動線が短くなるように工夫をしております。
こちらの内科クリニックの建築計画の一番のポイントは、廊下をなくし、各部屋をつなげる形で待合室や診察室などを配置している点です。
各部屋の行き来がしやすく、効率的な動線計画になりました。
また、コロナが流行した際に計画を始めていたため、診察室内で防護服の着脱から、診察まですますことができるような発熱患者用診察室を計画しております。
病院クリニック設計.comは愛媛県、香川県を中心に四国全域で病院やクリニックの建築設計をサポートしています。
愛媛県、香川県など四国エリアで病院、クリニックの建築を検討されている方は病院クリニック設計.comにお任せください。