総合病院の建築設計

総合病院の建築設計

このようなお悩みはございませんか?

  • 既存の病院をリノベーションしたい
  • 施設開所までの全体スケジュールは?
  • スタッフ採用のポイントは?
  • 病院の建築の相談をしたいが依頼先がわからない

総合病院の建築設計なら病院クリニック設計.comにお任せください。

総合病院を開業する際は、診療方針から使用する医療機材、立地選定、資金調達や設計・工事発注、スタッフ数などを考慮した上で建築計画を進める必要があります。
これは、リニューアルの場合でも同じで、想定患者層の再確認に合せたレイアウトの見直しや、機器の入れ替え、仮設診療所での営業の検討など多くの準備が必要です。
そのため、多忙な先生方の中にはコンサルタントや医療機器業者等の営業の方に開業支援を依頼する方も多くおられます。

そこで私たちの役割は、“事業計画やビジョンに沿う医療施設づくり”をサポートすることだと考えております。
具体的には、総合病院の建て替え、リノベーション等の改築や増築の設計、それに伴う施設の建物診断等の支援を行っています。
また、建築に伴う資金計画や全体のスケジュール管理、コスト調整など事業展開に必要な支援も行っております。

総合病院の建築設計は、病院クリニック設計.comにお任せください。

Point診療科別の建築設計のポイント

  • POINT01

    内科

    一般内科・循環器内科・糖尿病内科などの内科系クリニックは高齢者の利用割合が高いため、高齢の方が利用しやすいようなシンプルなゾーニング計画、わかりやすいサインなどが必要です。
    また、専門性の高い診察や治療を行う内科では、検査室の機能や医療機器の設置に適した空間づくりが求められます。

  • POINT02

    外科

    外科は手術による治療を専門的に行う科目で、内蔵・神経・骨・関節・皮膚・歯が主な診療部位です。 内科が薬剤投与による治療を専門としているのに対し、外科では手術を行って治療することを主としています。内科の診断によっては外科的処置が必要になることもあります。そのため、内科との連携ができるようなゾーニング計画が必要になります。

  • POINT03

    整形外科

    整形外科は骨折した利用者が多いため、処置室を広めに確保することが望まれます。また、利用者の補助をされる方も同行されることも多くあるため、待合室、通路などは広く確保しておくことが望まれます。

  • POINT04

    形成外科・皮膚科

    ドライアイスなどの冷凍系の機材や、レーザーで治療する場合は処置室、ホットパットや電気治療を行う場合は物療室が必要になります。なかでも、ホットパットを利用する場合は、床を防水タイルにし、排水できる施設づくりが求められます。

  • POINT05

    耳鼻咽喉科

    患者数が多い診療科目となるので、先生は短時間で患者さんを診なければならないため、いかに先生の動線を短くするかが設計のポイントになります。ほとんどの診察や検査が診察ユニットで行われるため、レイアウトは診察ユニットの位置には特に注意が必要です。

  • POINT06

    小児科

    小児科は診療範囲が広く、子供のすべての症状を診る科目です。検査方法やレイアウトなどにも注意する必要があります。また、免疫力の弱い子供は感染症にかかりやすいため、待合室・診察室は感染症用の隔離待合室、隔離診察室を計画します。その他にも、小児科には小児救急もあり、大人と子供の対応は異なるため、その動線の確保も必要です。

  • POINT07

    産婦人科

    産婦人科には入院病床や保育器などの乳児室もあり、数日入院する科目です。分娩室や帝王切開を行う場合の手術室もあるため、リカバリースペースも併設する必要があります。また、不妊治療科は、男女ともに来院されます。ほかの診療科よりプライバシーの確保が重要になります。

  • POINT08

    眼科

    眼科は全てデジタル化されているのが特徴です。
    検査・治療機器等の設備は進化し続けます。そのため、検査機器レイアウト、それに伴うLAN配線や電源配線は変更しやすい設計にしておくことが重要になります。
    また、眼科は待合室以外の空間が暗幕で部屋を調光できるかが大切になります。部屋に光が入ると、検査中目が動いてしまうため、目の検査ができなくなります。レイアウト、必要な機材・備品は事前に設計担当者に伝えておきましょう。

  • POINT09

    心療内科

    心療内科は、精神的な不安を抱えた方が訪れるため、プライバシーの保護については厳重に行わなければなりません。レイアウトによるプライバシー保護はもちろん、間仕切りの壁を防音性能の高い素材にしたり、扉の開閉についても配慮したタイプにしたりすることをおすすめします。また、待合室を広く設計することで、患者同士のプライベートを保つことが可能になります。

  • POINT10

    救急対応

    総合病院は救急対応の患者さんの対応が求められるため、搬送のしやすさも考慮して設計する必要があります。

総合病院の開業前に知っておくべき法律と諸手続き

病院開設・修繕に関わる法律

クリニックを開設するためには、必ず法律で定められた規定を守っていることが条件となります。本ページでは下記の2つをご紹介します。

・建築基準法
・医療法

この他にも消防法や都市計画法、バリアフリー法、市町村単位で定められる規定もあります。また、精神保健福祉法などの法律が適用される施設もあるため、必ず開業する地域が定める規定を確認してください。

建築基準法とは

建築基準法とは、私たちの生命・健康・財産の保護のため、建築物の敷地・設備・構造・用途についてその最低基準を定めた、建築物を建てる上で基本となる法律です。
総合病院を作る場合、建築基準法だけでなくバリアフリー法や地方公共団体条例の規制があるため、調査や設計、手続きが複雑になります。
スムーズに開業に向けて進めるために、医療施設の設計に精通している設計事務所と連携することをおすすめします。

※特殊建築物とは建築基準法第2条2項で定められている特殊な設備・構造を持った建物のことです。

医療法とは

医療法は、病院の開設・管理などが定められた法律です。
建築基準法は、建物の安全性を考慮して法律が定められていますが、医療法では、医療行為から指導基準を元に規定が定められています。例えば、こうした項目があります。

・診察室の広さは、9.9平方メートル以上が望ましい
・待合室の広さは、3.3平方メートル以上が望ましい
・歯科治療室の広さは1セット当たり6.3平方メートル以上
(2セット以上は1セットにつき5.4平方メートル以上)
・レントゲン撮影室は、放射線防護がされていること

この他にも衛生面や薬品倉庫などの基準が示されています。
クリニックをはじめ医療施設は、この医療法の条件を満たさない限り建築計画を進めることができません。建設予定の病院に必要なスペースや機材、診療方法を事前に確認し、設計担当者と施設計画を立てることをお勧めします。

総合病院の改修時に必要な諸手続き

諸官庁への主な届出・手続き

保健所に『病院開設届』を提出

この病院開設届は病院を開業する際に提出するものですが、改修など工事を行った際にも提出する必要があります。
届け出前の事前相談時には院内レイアウトなどについての指導や質問が入ることがあるため、保健所への事前相談前に設計事務所に内装等についての相談をしておく必要があります。
設計事務所と内装等の準備を行い、保健所に事前相談をして、病院開設届を提出する流れで進めるとスムーズに進みます。
保健所への事前相談時には開設届の書き方や、添付書類の書き方指導、その他不明点はしっかりと確認しておくと、よりスムーズに受理まで進めることができます。

建築確認申請

建築物を新築、増築、大規模の修繕、特殊建築物への用途変更をしようとする場合は工事に着手する前に、建築確認申請を提出し、確認済証の交付を受けなければなりません。
これは、病院が避難、安全、構造、設備それぞれに関連した法律の規定に適合している事の確認のために受けるものです。

専門家とともに確実な病院開業・修繕準備を

総合病院の建築を計画されている場合、建築基準法に則り、建築物の工事を行う必要があります。そして、保健所等の関係機関との協議や申請が必要になります。
これらを不備なく進めていくためには、開業や修繕等の建築計画の初段回から医療施設の実績の多い設計事務所と連携していくのが確実です。

総合病院の建築設計の流れ

お客様のイメージやご要望を形にし、
お引渡までしっかりとサポートします。

下記の流れでお客様の希望に添えるよう何度も打合せを行い、ご納得いただける総合病院の施設設計を進めていきます。
愛媛県・香川県の総合病院の建築設計は安心してお任せください。

  • STEP

    01

    初回打ち合わせ

  • STEP

    02

    土地探しのアドバイス

  • STEP

    03

    現地調査・事前協議

  • STEP

    04

    基本計画のご提案

  • STEP

    05

    概算工事費と設計監理料の提示

  • STEP

    06

    設計監理契約

  • STEP

    07

    基本設計・実施設計・申請業務

  • STEP

    08

    工事発注支援

  • STEP

    09

    工事監理

  • STEP

    10

    お引き渡し・アフターサポート

01 初回打ち合わせ

お客様へのヒアリング・現地調査をもとに総合病院の動線計画とゾーニング計画を行い、最適な平面図を作成します。作成した平面図をもとに、駐車台数等を確定させ、建物の規模を決定します。その後、工程表を作成します。

02 土地探しのアドバイス

総合病院の拠点として最適な用地の調査を実施します。具体的には、土地の権利関係や境界といった調査、地盤の状況予測、上下下水道などのインフラが備わっているかなど、土地探しの際に注意すべき点の確認を行い、様々な観点からアドバイスをさせていただきます。

※境界調査・地盤調査等の調査は現地調査のご依頼をいただいた場合、別途費用をいただくことがございます。詳しくはご連絡をください。

03 現地調査・事前協議

「敷地調査」「役所調査」を中心に行います。建築基準法などの法律に則り設計をしなければなりません。そのため、この現地調査の結果次第では計画地に建物を建てられない場合があるため、注意が必要です。そうした事態を未然に防ぐためにも、必ず設計のプロに現場調査を依頼しましょう。

※総合病院の建築計画の中に、開発行為など事前協議が必要な場合も対応可能です。

04 基本計画のご提案

お客様へのヒアリング・現地調査をもとに総合病院の動線計画とゾーニング計画を行い、最適な平面図を作成します。作成した平面図をもとに、駐車台数等を確定させ、建物の規模を決定します。その後、工程表を作成します。

05 概算工事費と設計監理料の提示

基本計画を作成し、建物の規模が決定した後、総合病院の建築にかかる総工費の概算と設計監理料をご提示いたします。

※基本計画で提案するプランはたたき台であり基本設計までに変更を加えることは可能です。

06 設計監理契約

お客様との間で設計監理請負契約を結びます。設計監理契約とは、建物を建築するために設計者に設計図書の作成と工事監理を依頼する契約のことです。工事監理とは設計した建物が正確に図面通りになっているかどうかを監督する業務のことを指します。

07 基本設計・実施設計・申請業務

基本設計とは、これまでのヒアリングで抽出されたお客様のご要望を図面化する初手設計作業です。主に建物の基本となる間取り・デザイン・断熱・構造・設備などの仕様を検討します。

基本設計で作成した内容をもとに実施設計図面を作成し、総合病院の建築確認申請等の許認可の申請業務にも対応いたします。

08 工事発注支援

実施設計が完成後、総合病院の建築を行う施工会社への発注業務を支援します。愛媛県・香川県での施工会社選定のアドバイスや施工会社から提出された見積り金額を精査し、お客様と一緒に最適な施工会社を選定します。

※特命の建設会社に依頼する方法と複数の建設会社から選定する方法があります。
※設計と施工を分離発注することで、適正価格で依頼することができるため、不要なコストを削減することが出来ます。

09 工事監理

総合病院の工事が設計図面に沿って適切に行われているか、発注者の立場で厳しくチェックします。工事がスムーズに進むように施工者との打ち合わせを適宜行います。万が一、工事中に突発的問題が発生した場合は、早急に解決できるよう努めます。

工事の品質を確保するため、後から確認できなくなる壁の中や天井の上などの部分は各種工程ごとに現場検査を行っております。

10 お引き渡し・アフターサポート

現地にて、施工会社からお客様への引渡し書類の説明や保証の説明を行い、鍵のお引き渡しに立ち合います。

私たちはお引き渡し後からがお客様との本当のお付き合いが始まると考えています。 病院クリニック設計.comでは定期調査報告や改築改修のご相談にも対応しております。

総合病院の建築設計に関するよくある質問

病院クリニック設計.comによく寄せられる質問です。こちらに記載がないご質問もご気軽にご相談ください。

  • Q

    総合病院の建て替えを検討していますが、どのくらいの期間がかかりますか?

    A

    総合病院の建て替えには基本計画だけで1年以上のお時間がかかります。(※建て替えにかかるお時間は建築内容によって変化します。)

  • Q

    総合病院の建築の経験がないため何から取り組めばいいのかわからない

    A

    早期に建築のプロに相談することから始めましょう。
    要望する施設概要とそれに沿ったプランをもとに、想定される規模を算出する必要があります。その後、概算工事費を算出し、概算事業費をつかみます。

  • Q

    総合病院の建築相談は無料ですか?

    A

    弊社は総合病院の建築相談には無料で対応しております。
    しかし、業務内容によっては別途費用が発生しますので予めご相談ください。

総合病院に関する建築設計ブログ

病院クリニック設計.comのスタッフが情報を発信する総合病院をはじめとした病院・クリニックの建築に関するお役立ち情報をまとめたブログです。設計事例のご紹介や、総合病院の建築的ポイント、最新の優れた建築物の情報などを発信しています。

病院・クリニック建築の進め方ガイドブック無料配布中

病院クリニック設計.comでは、愛媛県・香川県で総合病院の施設建築を検討されている方向けに、よくあるお悩みの解決策や、プロジェクトの進め方についてまとめたガイドブックを用意しております。無料で配布をしておりますのでお気軽にお申し込みください。

※冊数が限られております。四国エリア以外の方や同業の方のお申し込みはご遠慮いただいております。

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